「ギャバ(GABA)」とは「γーアミノ酪酸」と呼ばれるアミノ酸のひとつ。
本来キムチにも多く含まれる成分の一つであり、 「血管拡張による血圧の低下」「脳内の代謝機能促進」「学習能力の増強」「体重増加の抑制」といった効果を持ちます。そこで「γーアミノ酪酸」の 成分を促す機能をもつグルタミン酸をキムチに加えることで、キムチ内における「ギャバ(GABA)」の含有量を増やしました。その量は100g中50mgと、同 じく「ギャバ(GABA)」を多く持つ食材の発芽玄米と比較しても約5倍。身体によい機能を併せ持った食品なのです。今後、食においても健康と長寿が強く望まれ、健康維持と疾病予防の効果が期待されるでしょう。キムチから将来を見据える、それもほし山の願いです。